子供ご満足プール
子供ご満足プール!念願のフサキビーチリゾートステイ in 石垣島(2024年7月)
2024年7月、三連休を利用して家族で石垣島へ行ってきました。今回の宿泊先は、ずっと泊まってみたかったフサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ。以前、台風の影響で直前にキャンセルしたことがあったのですが、その際はキャンセル料もかからず、とても親切に対応していただいた思い出があります。そんな経緯を経て、ようやく念願の初宿泊!
部屋選びとチェックイン
一休経由で予約を進めていたところ、直前まで空き部屋や料金の変動が見られました。今回は大人3人+子供1人での滞在だったため広めの部屋を希望していましたが、空きがなく「スーペリアツイン」を選択。お願いしてみたところ、ハリウッドツイン+エキストラベッドのお部屋を用意していただけました。
部屋がエントランスから少し離れているサウスウィングだったので、カートで移動。距離感って意外と盲点ですが、プールやレストランへのアクセスを考えると、事前にチェックしておくと安心です。

石垣空港到着後レンタカーを借りて島内を観光しホテルへ向かいます。


川平湾観光と子供大興奮のグラスボート
到着後はレンタカーで島をドライブし、まず向かったのは川平湾。定番のグラスボートに乗って、美しい海のグラデーションに癒されました。なんとウミガメにも遭遇!子供も大興奮で、旅のテンションが一気に上がります。

今回の目的のプールで遊びたいと言い出したのでランチを食べて早々にホテルへ向かいます。

解放感あるエントランスでとてもリッチな気分です。



お待ちかねのプールタイム!
「プールで遊びたい!」というリクエストに応えてホテルへ。日差しが強いので、しっかり日焼け止めを塗っていざ出発。
フサキビーチリゾートには、大人向けのリラックスプールと、子供が思いっきり楽しめるウォーターパークがあります。
3歳の子供には少し刺激が強かったようで、水が落ちてくる演出にはびっくりしていましたが、アームリングの貸し出しもあり、安心して遊ばせることができました。



遊び疲れたところで少しお部屋でお休みして夕食を食べに行きます。
夜は民謡居酒屋「うさぎや」で沖縄時間を満喫
夜は、以前宮古島でも訪れて楽しかった民謡居酒屋 うさぎやさんへ。新館に案内され、オリオンビールに泡盛、沖縄料理を堪能。ライブ演奏に思わずテンションが上がってしまいました。
締めにはゲンキミルクのジェラートを。暑さの中でもさっぱり美味しくいただけました!

オリオンビールに始まり、泡盛、沖縄料理を頂きながらの夕食はなんと気分がいいんでしょう。本島で民謡居酒屋に行くより、すこしテンションが高くなってしまいます。

リゾートホテルでも嬉しい大浴場
フサキビーチリゾートには、温泉ではないもののサウナ・内湯・半露天風呂付きの大浴場があり、リゾートホテルではちょっと珍しい設備。観光の疲れもすっかり癒されました。
朝食会場は二か所あり、琉球新天地、イシガキボールドキッチンです。初日は琉球新天地へ。正直朝食としてはどちらもあまり差は感じませんでしたが、琉球新天地のほうがゆっくりできる感じだったでしょうか。

離島観光:竹富島へ
2日目は子供の体力を考慮して、コンパクトに竹富島観光へ。
具志堅用高像と記念写真を撮ったり、暑さに気を付けつつ水牛車に乗ったり。お仕事を終えた牛さんが日陰でのんびり休む姿も印象的でした。

具志堅さんとあいさつ写真を撮り

日陰のない炎天下のバス停で待ち

水牛車の甚平も暑くて日陰でお休みするほど。

お仕事が終わった牛さんは日陰でお休みです。

熱中症に気を付けていましたが、子供は元気。
ホテルディナーと夕焼け散歩
さすがに疲れたので、ホテルに帰ってきて二日目はホテルビュッフェにしました。


予約しましたが、予約なしの人はだいぶ並んでいる感じでした。
ダイヤモンド会員特典のハーフボトルスパークリングを頂きながら、お腹一杯になったので少しお散歩です。

陽が長く、食後に沈む夕日を眺めながら部屋まで腹ごなしのお散歩をしました。
朝食比較と次回の希望
朝食は「琉球新天地」と「イシガキボールドキッチン」の2会場を利用。個人的には琉球新天地の方が落ち着いていて好みでしたが、どちらも満足度は高めです。

宿泊価格

ハイシーズンですから、ちょっと高めは仕方ない。
広すぎる敷地を感じつつ、次回はアクセスの良いガーデンテラスに泊まってみたいな〜と思った今回のステイ。
ではまた次のステイで!
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